妊活のおはなし(カラダづくり②)

妊娠しやすいカラダづくりー
日常でおこなえる、5つのポイントがあります。
先日につづいて、のこりの2つのポイントについておはなしします。
ご自身のライフスタイル(食生活・運動・睡眠など…)を見直して、健康で妊娠しやすいカラダづくりを目指しましょう。

●喫煙・飲酒は控えましょう

■喫煙
 すぐに禁煙しましょう
 喫煙者の女性は低出生体重児や流産・早産の確率が高まり、男性は非喫煙者と比べ、精子の数が少なかったり勃起不全のリスクが高まるなどの研究報告があります。出産後の受動喫煙の影響も含め、禁煙しておきましょう。

■飲酒
 過度の飲酒は月経不順、排卵障害などになる恐れがあります
 妊娠中は胎盤から胎児へ、授乳中は母乳から赤ちゃんにアルコールが運ばれます。男性も精子数や運動率に影響を与えるとされるため、アルコール摂取は控えましょう。

■カフェイン
 カフェインはコーヒー、紅茶、緑茶、チョコレート、一部のソフトドリンク、栄養ドリンクにも含まれています。カフェインの摂りすぎにも注意しましょう。


●ストレスを解消しましょう

ストレス社会と言われる現代社会。
ストレスは女性ホルモンの天敵!です!
脳の視床下部や脳下垂体はストレスに非常に弱いと言われています。
そのため、ここに負担がかかり機能低下をおこすと、ホルモンバランスを崩す原因になるのです。
排卵はとてもデリケートで体調を崩したり、ストレスを抱えたりすると排卵できないことがあります。
ホルモン分泌が正常でなければ、子宮も卵巣も本来の機能をしなくなってしまいます。

男性の場合もストレスは大敵!
ストレスで心身が疲労すると精子をつくる能力にも影響し、なんと精液検査などでも4倍近く差が出ることがあります。
また、ストレスが過剰だと性欲を減退させることもあるのです。

「ストレスをため込まないことが大切」

とは言いますが、妊活中は誰でも不安やストレスを感じてしまう時期だと思います。
ストレスをため込まないようにー、
ストレスに押しつぶされないためにー、
例えばこんな方法はいかがでしょうか?

■ちょっとそこまでだって、お化粧やおしゃれをしてー
 ちかくのコンビニやスーパー、銀行へのちょっとの用事でもお化粧をしてお気に入りのお洋服に着替えることできっと気落ちがパッとあかるく、華やかになれたりしますよ。

■読書をしたり、映画を観たりー
 描かれる物語の世界や、知らない誰かの人生に共感したり感動したりすることで視野が広がって心が解きほぐされていきます。

■グラスを磨いてみる
 何も考えずに黙々と一点に集中しているとモヤモヤもどこかにーそして綺麗になったグラスをみると気分爽快になれます。


■アロマテラピー
 鼻でいい香りを感じることで脳を刺激して、リラックス効果をもたらしてくれます。
好きな香りのアロマオイルをお風呂にいれてみたり、お部屋でアロマポットを温めたり、キャンドルを灯してみたり、
きっとやさしい時間をたのしめると思います。

上手にストレスを解消して、なるべくリラックスして過ごせますようにー


鍼灸療法には、自律神経やホルモン分泌のバランスを調整し、体調を整える作用があります。
妊活の”カラダづくり”をサポートするのに効果的なのが「鍼灸療法」です。