冬の妊活に「せいろ蒸し」のすすめ

寒い日が続いていますね。

スーパーやショピングモールにお買い物やお出かけをした際、お鍋の具材やお鍋グッズと同じように『せいろ』または『せいろを使ったレシピ』をお店でよくみかけませんか?
テレビでも特集される等、今とても注目されている『せいろ蒸し』
実は、妊活にもとても相性の良い料理法なのです!

なぜ「せいろ」が妊活におすすめなのか?

せいろ蒸し料理の魅力は、

✔ 栄養素の損失を抑えられる
✔ 体を内側から温める
✔ 食材本来の甘み・旨みを引き出せる
✔ 油を使わずヘルシー

という点です。


① 栄養を効率よく摂取できる

野菜を「茹でる」と、水溶性ビタミン(ビタミンC・葉酸など)は水に流れ出てしまいます。

一方で蒸し料理は、栄養素の損失を抑えることができる調理法です。

特に妊活で意識したい栄養素は、

  • 葉酸
  • ビタミンC
  • ビタミンB群
  • ミネラル

これらは水溶性のものが多いため、蒸す調理法との相性がとても良いのです。

さらに、

▶ ブロッコリーなどは蒸すことでポリフェノール量が増加するという研究報告もあります。

そして何より、せいろは火加減の調整が比較的簡単で、時短にもなります。
忙しい方でも取り入れやすいのもメリットです。


② 体を芯から温める

蒸し料理は食材自体がしっかり温まります。

冷えは妊活において大敵。
体を内側から温めることで血行が促進され、子宮や卵巣への血流改善にもつながります。

特におすすめなのは、排卵前(低温期)に栄養をしっかり摂ること。

蒸し料理で取り入れたい食材は:

  • タンパク質(肉・魚・大豆製品)
  • 葉酸(緑黄色野菜)
  • 鉄分(レバー・ひじき)
  • 亜鉛(きのこ類)
  • ビタミン類(パプリカ・ブロッコリー)

せいろで蒸すことで甘みが増し、素材の美味しさもアップします。


③ 腸内環境を整える

蒸し料理は油を使わないためヘルシーで消化にやさしく、腸に負担をかけにくい調理法です。

食物繊維を含む野菜も、蒸すことで柔らかくなり、腸の働きをサポートします。

腸は「第2の脳」とも呼ばれ、体調管理の要です。

腸内環境が乱れると、

  • 栄養吸収の低下
  • 免疫バランスの乱れ
  • ホルモンバランスへの影響

などが起こる可能性があります。

さらに、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの約90%は腸で作られています。

心の安定・睡眠・自律神経の調整にも関わるため、腸を整えることは「こころを整えること」にもつながります。

妊活において、メンタルの安定はとても重要です。


まとめ|寒い季節こそ、せいろを活用しましょう

せいろ蒸し料理は、

✔ 栄養を逃しにくい
✔ 体を温める
✔ 腸を整える
✔ ヘルシーで続けやすい

という、妊活中の方に嬉しいメリットがたくさんあります。

寒くなってきた今の時期にぴったりの調理法です。
体を整える小さな積み重ねが、妊娠しやすい体づくりにつながります。