季節の養生のおはなし(立春編-①)

年が明けてからのはやかったこと…!!

明日からもう2月です。
3日木曜日は節分、そして翌日の金曜日は立春です。
大晦日と元旦のように、節分と立春にも密接な関係があると言われるのですが…
そのまえにー、本来「節分」が一年に4回あることをご存知でしたか?


二十四節気では1年を4つの季節にわけ、さらにそれぞれの季節を6つに分割し、4つの季節の始まりの日(四立しりゅう=立春・立夏・立秋・立冬)の前日を「節分」としています。だから節分は1年に4回、なのです。

その四立のなかで冬至と春分の中間点になるのが「立春」です。
「立春」は春の始まりとされる日であり、1年の始まりとされる日でもあります。

1年の始まりの日が「立春」説とすれば、前日の「節分」は1年のおわりの大晦日とも言える日です。そんなことも立春前の節分にトクベツな行事が根付いて今も残っている理由なのかもしれません。
豆まきをしたり、柊の枝にイワシの頭を刺したりー、鬼(邪気)を退治して福を招き寄せ、今年一年の無病息災を願いましょう!

春の始まる日とは言え、まだまだ寒さの厳しい時季。
ですが、私たちの体も冬から春への準備を始めるタイミングでもあります。
そこで次回、「春の養生法」や春の不快な症状を改善してくれるおすすめのツボをお伝えできたらと思います。
1年のはじまりとされるこの時季の養生が、今年一年を健康に過ごせるかどうかを決める!

春の養生、ぜひお試しになられてみてください。

恵方巻、今年の方角は「北北西」

あまり馴染みはありませんが、立春にも行事があり「立春大吉」と書いたお札を家の入り口に貼る習慣があるそうです。
一年のはじまりに紹運来福を願う意味があるとされ、門をくぐって家に入ってくる鬼もこのお札をみると出ていくーとか…。
自分で書いて貼っても良いそうですので、家の入り口や勉強部屋など大切なお部屋の入り口の目より高い位置に貼り付けて
一年の福を願ってみてはいかがでしょう…。