34歳・女性
治療内容
不妊治療
いつ頃からどのような症状で
来院されましたか？
5月の凍結胚移植に向けて約1ヶ月前から通院を始めました。移植に向けて排卵が安定せず低温期が長いこと・移植時の子宮内膜が7〜9㎜と厚くなりにくいことを相談しました。
当院に来院される前に、
何か治療は受けられましたか？
その治療でなにかしらの改善は
みられましたか？
不妊クリニックによる薬の処方（内服・膣剤・貼付薬・注射 各ホルモン剤）を受けましたが排卵は生理周期20〜25日と遅く、また子宮内膜も9㎜いけば良い方でした。顕微授精で凍結胚は得られるものの、排卵日が特定できない・子宮内膜が移植に適さないということで、移植中止となることがありました。
当院の治療を受けられて、
どの様な改善がみられましたか？
生理周期14日目で排卵、移植日の子宮内膜が12㎜と自分の治療歴から見て初めての好条件で予定通り移植を行うことができました。結果、無事着床し、現在（14週）週数通りに成長してくれています。
あなたと同じように悩んでいる方へ
アドバイスをお願いします！
ホルモン剤で排卵調節している時は頭痛や嘔気などの副作用が辛く、その苦痛に耐えても移植が中止になるなど治療の難しさを感じていました。しかし鍼灸には副作用がなく、施術自体も痛みもなくリラックスして受けられ、しかも望んでいた効果があり、通院して良かったと本当に思っています。不妊で悩まれている方、治療に行き詰まりを感じている方にぜひとも通って頂きたいです。
